筋肉を大きくするストレスとは?!
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こんにちは!
PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境店代表 小川です!
だいぶ春の訪れを感じられるようになりましたね!
このまま暖かくなってほしいですね!
今日のテーマは、ずばり、
筋肉を大きくするストレスとは?!
です。
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今回のトピックは食事ではなく
トレーニングにおいて意識するといい、筋トレで筋肉に対してしていることをお伝え致します。
筋肉はトレーニングによっていくつかのストレスを受けて
そのストレスから大きくなっていきます。
目次
筋肥大を引き起こすための筋肉へのストレスの種類
1.緊張力
筋肉が大きな筋力を発揮しようとする時に、そのストレスが筋肉を肥大させるシグナルとなります。
筋繊維には遅筋と速筋があり、速筋のほうが肥大しやすいと言われています。
つまり、筋肉を大きくしたければ、いかに速筋を刺激するかが大事になってきます。
力を発揮するときには、遅筋から順番に力が入る仕組みになっているため
速筋を刺激するには大きな負荷が必要といえます。
いつも軽い重量でやっている方は、少しずつ高重量にチャレンジしてみましょう。
2.筋繊維の損傷
これはトレーニングの本質とも言えますが、
大きな負荷をかけて、筋繊維に損傷を起こしストレスをかけます。
この損傷が筋肥大を促すシグナルとなり、筋繊維の元となる細胞が増加されることとなります。
特に筋トレの動きでいうと、ネガティブ動作の時に筋肥大効果が高いと言われています。
スクワットだったら立ち上がる時より、しゃがむ時
ベンチプレスだったら、押し上げる時より胸に戻してくる時
この筋繊維の損傷のシグナルを感じながらトレーニングしてみましょう。
いかがだったでしょうか。
ただトレーニングするだけではなくどのようなストレスを筋肉にかけているか感じながら
トレーニングしてみてくださいね!
次回の記事もお楽しみに!