疲れないための体力つくり

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U三ツ境・瀬谷店代表小川です!

9月も中旬に差し掛かろうとしていますが、皆様いかがお過ごしですか?

まだまだ汗ばむ時期ですが、体温調節をしっかりしていきましょうね!

 

さて、本日のテーマは

目次

疲れないための体力つくり

どんな仕事をしていても、どんなアクティビティをしていても、疲れたくない!、という気持ちは

皆さん共通のものだと思います。

疲れないためには、体力が必須。

今日はそんな体力つくりについて考えましょう。

 

トレーニングによる体力の底上げ

体力とはなんでしょうか?

ひとえには、筋力とスタミナの2つです。

どんなに、筋肉のためにタンパク質を摂っていても、トレーニングで筋肉に刺激を与えないと

筋力は育ちませんしスタミナも増えません。

筋トレをすること、そしてスタミナづくりのトレーニングをすることで

どんなに疲れやすい人でも必ず体力を増やすことができます。

 

疲れを感じるハードなトレーニングをする

さて、上記の2つを鍛えるにはどうすればいいでしょうか。

その答えは、疲れを感じるトレーニングをすることです。

疲れることで、体力が引き上がるのです。

また、それに耐えられるように体内環境なども改善させることに繋がります。

疲れないために、疲れるほどのハードなトレーニングをしましょう。

 

体を動かさなすぎるとリミットが少なくなる

疲れたと感じる状況のひとつに、中枢神経の働きによるものがあります。

これによって人は、これ以上もう動けない、という感覚になります。

しかしこの働きが、あまりにすぐにストップをかけてしまうと

すぐに疲れてしまったということになります。

そのために、運動に慣れて、中枢神経を刺激し、どのくらい疲れても大丈夫か慣れさせる必要があります。

 

乳酸が溜まった状態に対応できる体を

いわゆる乳酸がたまった、という状況に体を調整させるようにしないといけません。

乳酸がたまるようなトレーニングを続けていくとそれに対応できるようになります。

体内の調整機能が働いていくことになるのです。

すると、末梢性の疲労を感じにくくなります。

 

ハードなトレーニングのために

ハードなトレーニングとは

重いものをもつこと、だけではなく、

軽い重量でも回数を増やすことで、トレーニングの強度は上がります。

いつものトレーニングより少し重いものを持ってみる、もしくは

レップ数を増やしてみることをおすすめします。

いつものトレーニングがある方は、もう一つ種目を足してみることも疲れにくい体つくりに有効でしょう。

まだトレーニングをしていない方は、少しずつトレーニング強度を上げていってみてくださいね!

 

 

いかがだったでしょうか?

すこし暑さも収まってきた頃ですので、来年に向けて

疲れない体力つくりを取り組んでみるのもいいのではないでしょうか?

次回の記事もお楽しみに!!

 

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