疲れないための過ごし方

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境・瀬谷店代表 小川です!

暑い毎日ですが、ついクーラーをつけっぱなしということも。

しっかり加湿をして風邪などには気をつけましょう!

 

さて、本日のテーマは

目次

疲れないための過ごし方

Closeup of a smiling young woman lying on couch

夏バテなのか、なぜか毎日疲れて仕方がない…という方はいないでしょうか?

なるべく疲れないで生活するにはどうしたらいいか今日は考えていきましょう。

 

体力低下と体重増

私達の身体は

疲れることをしないと疲れる体になってしまう

ということを意識しましょう。

疲れやすいからといって身体をほとんど動かさずに生活していると

どんどん疲れやすい身体になってしまいます。

特にコロナ禍で、日常の生活活動が減ってしまっているため

私達は意識して外に出たり運動しないと、日常の動く量は格段に減ってしまっています。

筋力が落ちて、同時に体重が増えたら、同じような負担でもとても疲れやすくなってしまいます。

 

体力が上がると疲れにくくなる

上記の話に繋がりますが、運動をしたり日常の中でより多く動くことで

体力が上がることに繋がります。

これは、わざわざ運動をしなくても日常の歩く動作を増やしたり、

エレベーターではなく階段を使ったり…といった小さなことでも大丈夫です。

体力が上がれば、自然と疲れにくくなってきます。

ベースの体力を常に鍛える意識で生活しましょう。

 

睡眠が乱れていないか

疲労回復には睡眠がかかせません。

疲労回復因子と呼ばれるものが、が疲労因子より優勢になると疲労をリカバリーできているということになります。

この睡眠も上記のことに繋がっており、

日中の活動量が減ることは、睡眠の質が落ちることにも繋がってしまいます。

身体が疲れてないので寝れない、そして、次の日もっと疲れた身体に感じてしまう、という

負のスパイラルに入ってしまいます。

しっかり日中に疲れるまで身体を使い、夜は質のいい睡眠を摂ることを心がけ

自分の疲労がリカバリーされるイメージを持って生活しましょう!

 

いかがだったでしょうか。

疲労しにくい身体のためにも、質のいい睡眠をとり、

また、積極的に動いて体力を増やしていきましょう。

次回の記事もお楽しみに!

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