筋トレでパフォーマンスは上がる?

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境店代表小川です!

雪が降ってぐっと寒さが増しましたね。

まだまだ寒さに油断せずに過ごしましょう!

今回のテーマは、

筋トレでパフォーマンスは向上するのか?

です!

今やトップアスリートは当たり前のようにトレーニングを取り入れていますが、いやいや、筋トレは見せるための筋肉…論争もありますよね。

よくきくデメリットに関して今日は検証していきましょう。

著作者:ArthurHidden/出典:Freepik

1.筋トレすると身体がかたくなるはホント?

筋トレをすると身体が硬くなってしまうのではないかという噂を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

そのように言われていますが、実際はそんなことはありません。

むしろ5週間以上の筋トレを継続することで

筋トレにはストレッチと同じか、それ以上の柔軟性(膝関節、股関節、肩関節)の効果がある

と研究されています。

ストレッチトレランスといわれる、筋肉を伸ばした時の痛みの耐久力に耐えられるようになると言われています。

つまり、筋トレをすれば筋肉の柔軟寧ろ増していくのです。

 

2.筋トレをすると怪我が多くなる?

トレーニングをすると怪我してしまう、、とは思っていないでしょうか?

これは筋肉痛などにより身体が硬くなったと勘違いしてしまい、怪我しやすくなると勘違いしてしまうことから来ています。

 

しかし筋トレには、怪我を予防する効果があります。

ここ最近では、ストレッチには怪我の予防効果はなく、筋トレこそが障害を予防するツールであることが

分かってきています。

筋力の不足や筋肉のバランスの悪さが怪我を招くこともあるため、

トレーニングをする時には筋肉の付き方のバランスなども考えましょう。

いかがだったでしょうか?

バランス良く筋肉を鍛えることは、怪我を予防しパフォーマンスを

上げるとこに繋がります。

ポジティブな気持ちでトレーニングに取り組みましょう。

次回の記事もお楽しみに!

執筆者:ogawa
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