こんにちは！

　

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境店代表 小川です！

本日のテーマは

筋トレで特定の部位を大きくする近道とは？

　

です。

筋トレをあまりしたことがない方でも、

自分の身体のこの部位がメリハリがあったらなぁ…などと思ったことがあるのではないでしょうか？

　

今日は特定の部位を大きくするためには何が必要か、をお伝えしたいと思います。

　

結論：全身トレーニングをするべき

　

なんだそれは？！と思った方もいるかもしれません。すみません。

特定の部位を育てるのに有効なトレーニング、それは全身トレーニングです。

　

もちろん、同じ部位を鍛え続ければそこだけ成長はしていきます。

しかし、特定の筋肉の部位だけを鍛えることにはこんなデメリットがあります。

　

特定の筋肉が強くなってくると、別の部位に負担が来て怪我のリスクがある

偏ったトレーニングを続けていくと、

その部位の筋肉は当然強くなってきます。

重量なども上がってくるでしょう。

しかし、他の部位の筋肉が同じように育っていなければ、

別の部位にその負担が来て怪我などを引き起こすリスクが高まります。

　

怪我をしてトレーニングができなくなると、

結果的に鍛えていた筋肉も落ちていってしまいます。

怪我のリスクを避けるためにも、全身トレーニングは必要です。

　

同じ種目をずっと続けてしまうと停滞期が来る

いつも同じ種目をやってしまうと、そのトレーニングにおいて停滞期が来てしまいます。

　

停滞期が来ると、トレーニングが嫌だな、意味があるのかな、という気持ちにもなってしまいます。

停滞期を乗り越える方法として、別の部位、特に脚や体幹に関わる部位をトレーニングする、

という方法があります。

　

つまり、あるトレーニングを上手くなるには、結果的に全身トレーニングが必要ということです。

　

では全身トレーニングといっても、どのようなトレーニングを取り入れればいいのでしょうか？

　

脚のトレーニングを取り入れよう

一つおすすめしたいのは、脚のトレーニングを必ず取り入れること、です。

脚は身体の中でも一番大きな筋肉です。

そのため、脚が成長することは、全身の筋肉のサイズにも影響してきます。

また、脚で床を踏み込む力が増すことで、様々なトレーニングの安定感が増すことにもつながるでしょう。

例えば、スクワットなどは必ず取り入れたい運動になります。

　

いかがだったでしょうか？

一つのトレーニングにとらわれず、様々なトレーニングを取り入れながら

その中で特定の部位に特に力を入れるトレーニングをして、メリハリのある引き締まった身体を手に入れましょう！

　　

次回のブログもお楽しみに！