日々のトレーニングやり方

trainingwoman

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境・瀬谷店代表小川です!

暖かい日々から一転、寒い日が続いていますが体調管理は大丈夫でしょうか?

夏にいい身体を作るのには今のうちにトレーニング習慣を作ることが大切!

一緒に引き続き頑張りましょうね。

 

さて、本日のテーマは、

目次

日々のトレーニングのやり方

についてです。

Back view portrait of a healthy muscular sportswoman standing isolated over gray background

 

皆さんはどんな風にトレーニングのスケジュールを立てていますでしょうか?

または、どのようにその日のトレーニングをやっていますでしょうか?

 

行きあたりばったりでトレーニングしていると効果も出にくいだけではなく

充実したトレーニングができなくなってしまいます。

今日は、トレーニングのやり方について悩んでいる方の助けになればと思います。

 

疲れるまでやる、ではなく1日○分という目標を決める

まず避けたいのが、疲れるまでやる、という考えです。

トレーニングの時にはセット数や時間などのゴールを決めて行うようにしましょう。

終わりを決めないとインターバルがだらだら長くなってしまったり、トレーニングの効果も弱めてしまいます。

時間でいうとはじめは45分、50分など、トレーニング時間を決めてやり始めることをおすすめします。

 

トレーニング時間の設定は短めに

ゴールとして終わりの時間を決めるときに、最初の設定は短い方がいいです。

たっぷりと時間をとるのは慣れてきてからにしましょう。

 

少し短めに設定することで、物足りなさを感じることも次回もまたトレーニングがしたくなるためには必要です。

次回にはこれをやろう、といった楽しみをとっておくことでモチベーションも途切れずに続けることができるでしょう。

 

高回数のトレーニングより回数の少ない高重量

低重量での高回数のトレーニングよりも高重量で回数の少ないトレーニングを試してみましょう。

 

少し重い重量にトライするかわりに◯回で大丈夫!と思うと、精神的にも楽になり達成感も生まれやすいでしょう。

これは逆でもいいですが、やってみて楽しい方を選んでやってみてください。

 

トレーニングに行く前に、ある程度のメニューを決めておく

ジムに着いてからようやく何をするか考えてはいないでしょうか?

思いつきの種目をするのではなくその日にやる部位と大体のメニューを考えてからトレーニングにいくようにしましょう。

 

もし混んでいてやれなくて、代替の種目になっても大丈夫。

大体のやりたい部位を決めるなど、緩めのメニューを考えましょう。

何からすればいいかわからない方は、上半身と下半身に分けてみて今日は上半身、次回は下半身、というように交互にするのもおすすめです。

 

いかがだったでしょうか?

やり方に悩んだら、是非トレーナーに相談してみてくださいね。

みなさんも、自分が楽しくトレーニングができるやり方を探していきましょう!

次回のブログもお楽しみに!

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次