プロテインの効率的な使い方
こんにちは!
PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境・瀬谷店代表小川です!
WBC優勝の熱が冷めやらない中、活躍する日本代表選手を見て改めてやる気が出た方も多いのではないでしょうか?
野球日本代表の皆様、感動をありがとうございました!
さて、今回のテーマは
プロテインの効率的な使い方
筋トレ、マッチョとプロテインは切っても切れないイメージがあるのではないでしょうか?
そんなプロテインに関する知識を今日はお話ししたいと思います。
プロテインは太る?
答えはいいえです。
しかし、闇雲に飲んだり、一日に何度も、もしくは思いついたタイミングで飲むのは
効果も減りますし、太る原因になってしまいます。
あくまでタンパク質は食事から摂るように
プロテインはトレーニング後の補助として、または、朝や夜のタンパク補充におすすめです。
食事でタンパク質を取れていないのにプロテインに頼ってしまうと、身体にも負担になってしまいますし
吸収も効率的ではありません。
また、食事で十分なタンパク質がとれていれば、追加で摂取する必要はありません。
プロテインは美容にいい
プロテインには、髪の毛・肌・爪などに必要なタンパク質が含まれています。
よって、プロテインを飲むことで、ボディメイクにはもちろん、美容にも効果的です。
髪ツヤや肌ツヤが良くなり筋肉も育つなら飲むしかないですよね。
保存が楽
タンパク質を食事から摂ろうとすると、鶏肉や牛肉、魚などがありますが、
生の食材では長期保存は難しく、調理も必要になります。
そのことを考えると、手軽で長期保存もできるプロテインは、とてもコスパがいいといえるでしょう。
保存は可能ですが、水を入れて保存はNG。飲む直前にシェイクしましょう。
市販のプロテインドリンクの中には、タンパク質の含有量が少ないものもあります。
何グラムのタンパク質が入っているのは確認するようにしましょう。
またプロテインバーなどでも、タンパク質が多くても脂質や糖質が高くなっていないかちぇっくしましょう。
プロテインは美味しい
一昔前は溶けにくく美味しくないプロテインも多かったですが
今では、飲み物として本当に美味しいプロテインがたくさんあります。
好みの味で選ぶのもいいでしょう。
ダイエット中にどうしても甘いものが食べたい…甘いものが飲みたい…となった時には
プロテインを飲んで、甘いカフェラテやココアやいちごみるくやヨーグルトドリンクなど…
を飲んだ気持ちになるのもいいでしょう。
朝食のオートミールやヨーグルトと混ぜて食べるのもおすすめです。
その際に砂糖やはちみつなどを入れてしまうと逆効果。
甘いものを食べる代わりにプロテインを使ってみましょう。
また、水でシェイクして飲むのが一番吸収が良いです。
牛乳などで割ってしまうと、吸収が遅くなったり、無駄に脂質を摂取してしまいます。
腹持ちがいい
プロテインはお腹にたまり、満腹感が続きます。
そのため、どうしてもお腹が空いた時などにプロテインを飲んで、紛らわすのもいいでしょう。
特に夜中の空腹などにとても役立ってくれます。
いかがだったでしょうか?
トレーニングは始めたけどプロテインまではいいかな、、、と思っていた方、
トレーニングしたての方やダイエットしたての方ほどプロテインはおすすめです。
プロテインをうまく使ってよりよい体作りをしていきましょうね!
1日にどのタイミングでどのくらいのプロテインを摂取すればいいかは、トレーナーに相談してみてくださいね!
次回のブログもお楽しみに!