リズム運動で自律神経を整える

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境・瀬谷店代表 小川です!

GWどのようにお過ごしでしたでしょうか?

ちょっと食べ過ぎちゃったな…という方はまた一緒に体を整えていきましょう!

 

さて本日のテーマは

目次

リズム運動で自律神経を整える

two beautiful slender girls doing dancing and gymnastics in the dance hall

皆さんはリズム運動を生活に取り入れているでしょうか?

え、リズム運動って、ダンスとか?!それは出来ない!と思うかもしれませんが

そんな難しいものではありません。リズムに合わせて単純運動をするだけでも

脳にいい効果が与えられますので、是非皆さんも取り入れていきましょう!

 

特に朝におすすめなリズム運動

まずリズム運動はなぜすると良いのか。

リズム運動をするとセロトニンという神経伝達物質が活性化します。

交感神経と副交感神経の調整役であるセロトニン。

このセロトニンは交換神経から副交感神経、副交感神経から交換神経どちらにでも

そのスイッチを調整することができます。

そのため、朝にリズム運動を取り入れると交感神経のスイッチを入れ

シャキッと目覚めることが出来るのです。

 

リズム運動をする時のポイント

リズム運動を行う時には以下のような点に気を付けましょう。

 

疲れない程度に行う

疲れてくると乳酸が増え、セロトニン神経の活性度が落ちてしまうので

疲れてきたらすぐにやめましょう。

 

メロディではなくリズムに合わせる

メロディに合わせて動くときには、また違う神経を使うことになります。

できるだけリズム楽器に合わせる運動を心がけましょう。

 

呼吸を意識(特に吐くこと)

呼吸を止めないようにしましょう。

特に息を吐くことで自然と息を吸うことに繋がります。

 

1日3回、毎日30分出来たら完璧

これだけ出来たら完璧ですが、もしこんなにするのは難しい!という方は

朝に1回でもできるように生活リズムを変えてみましょう。

 

意識的なリズム運動が必要

普段の歩いたり咀嚼することにもリズムの運動はありますが、

意識的なリズム運動を取り入れることがセロトニンを生成するポイントです。

打楽器などのリズムに合わせて体を動かすことがおすすめです。

動きは階段の上り下りなどの簡単なもので大丈夫です。

  

いかがだったでしょうか。

セロトニンの分泌量が増えると目覚めもスッキリします。

自分を整えて気持ちのいい1日を過ごしましょう!!

次回の記事もお楽しみに!

 

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