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自律神経を整えて最強に!〜睡眠・生活編〜

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境・瀬谷店代表 小川です!

お天気の悪い日が続いていますが、元気いっぱいに過ごせているでしょうか?

なんか不調なんだよな、気圧のせいかな、、と思っている方には今日のテーマはピッタリです!

本日のテーマは、

目次

自律神経を整える〜睡眠・生活編〜

Young beautiful woman raising hands with beautiful view at meadow enjoy fresh air.

 

なんとなくの不調に悩んでいる方は、自律神経の乱れが影響しているかもしれません。

 

自律神経とは

自分の意志とは関係なく自動的に働く神経のこと

です。

呼吸・循環・消化・生殖・排泄など生命維持に必要な機能を調節している神経です。

自分の意志で停めたり、機能を強化することのできない神経です。

 

いつでも気持ちのいい毎日を送りたい人は

是非自律神経を整える生活を意識的に行い、最強な身体を手に入れましょう。

 

今日は睡眠や生活に関わることでの自律神経の整えポイントをお伝えしたいと思います。

 

適度な運動習慣

まず、自律神経を整えるためには交感神経と副交感神経の切り替えを上手にすることが必要です。

そのためには運動を利用してみましょう。

 

まず、朝には適度な運動を行うことで、交感神経を活発にさせて1日のスイッチを入れる役割になります。

夜に運動をする場合は、入浴前や睡眠の2時間前までに運動を終えて

ゆっくり呼吸を整えるストレッチなどで副交感神経を優位にします。

Young Asian woman exercising on the floor in yoga studio

 

心身ともにリラックスし、副交感神経を優位にして睡眠に入ることで睡眠の質が上がります。

このように交感神経と副交感神経を意識的に切り替えることで自律神経の乱れない体になります。

 

夕食は寝る3時間前には終える

夕食を食べる時には、寝る2、3時間前には食べ終わるようにしましょう。

 

夕食を寝る直前に食べてしまうと胃腸への負担が大きく、副交感神経が消化活動のために働き続けてしまい

自律神経の乱れの原因となってしまいます。

 

また、糖質の過剰な摂取も、血糖値を上げることになり副交感神経が膵臓を刺激してしまいます。

血糖値が上がるとインスリンを分泌して副交感神経に負担がうまれてしまいます。

糖の過剰な摂取は自律神経のためにも控えましょう。

 

カフェインを摂りすぎない

カフェインを摂取すると自律神経の活動が活発化します。

つまり、カフェイン摂取は交感神経を優位にすることとなります。

夜のカフェイン摂取はそのため控えたほうがいいでしょう。

 

夜以外でもカフェインの過剰摂取は、頭痛や動機・不眠・不安感にも繋がり悪影響となってしまいます。

 

健康な成人のカフェインの適正な摂取量は1日400mgまでといわれていますので、

コーヒーを2、3杯以上飲む方は要注意です。

 

睡眠と入浴をセットで考える

入浴して身体を温め心身ともにリラックスすることは睡眠の質にとってとても重要です。

 

ぬるめのお湯にゆっくり浸かることがいいでしょう。38〜40度の湯船で15分が目安です。

就寝の1時間半〜2時間前までに入浴を済ませ、身体の深部体温が下がるのを利用してスムーズに入眠しましょう。

 

自然光で起床し、朝は水を飲む

起床した時に日光を浴びると体内時計がリセットされるため、カーテンを開けて寝て自然光で起床しましょう。

するとその日の夜の入眠がスムーズになります。

 

そして起きたらまずコーヒーではなく、お水をコップ1杯飲みましょう。

コーヒーには利尿作用があるため、睡眠時にはたくさん汗をかいているので

起きたては水分補給から行いましょう。

その際には冷たい水ではなく常温のお水で身体を冷やさないようにしましょう。

 

 

いかがだったでしょうか。

引き続き自律神経を整えることをテーマに次回も投稿致します。

次回の記事もおたのしみに!

 

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