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筋トレレベルアップのためのコツ

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境・瀬谷店代表 小川です!

マスクも外せるようになり、人と会う機会も増えてきましたね。

歓送迎会の季節ですが、食べすぎ、飲み過ぎには注意です!

 

さて、今日のテーマは、

目次

筋トレレベルアップのためのコツ

です。

Pretty sportswoman doing exercises with heavy kettlebell, isolated on grey

4月になってここまでトレーニングをしてきたけれど、そろそろ重量も上がらなくなってきたし

成長が感じられないなぁ…と悩んでいる方!

ここで筋トレレベルアップのコツを今一度考えてみましょう。

 

総負荷量を増やす

まずは1番に総負荷量を考えてトレーニングしましょう。

 

総負荷量とは…

強度×回数×セット数

のこと。

 

この値が大きくなればなる程、負荷の量は大きいといえます。

トレーニングをするときには、どのくらい総負荷量を増やせるかを考えながらするといいでしょう。

 

低強度の負荷でもOK

上のことから言えるのが、重さにばかり拘らなくてもいいということ。

低強度でも回数を多くし、総負荷量を高めることで高重量と同等の筋肥大効果があります。

 

効いてる掴感覚をつかむには?

筋肉が疲労困憊まで行うことで、すべての筋繊維を収縮することが可能です。

 

オールアウトという言葉がありますが

もう上がらない…

と思うところまで追い込むことですべての筋繊維を収縮させることができます。

 

何回やればいいか分からない!という方はとにかく疲労困憊してあがらなくなるまで

やってみるのもいいでしょい。

 

セット間の休憩は2分以上取る

長いインターバルはあまり良くないというイメージがあるかもしれませんが。

短いほどいいとう訳ではありません。

なぜかというと、セット間を長くすることで総負荷量を増やせる可能性があるからです。

セット間を休んだことによってより重い重量を持つことができ

セット間を詰めてやった時よりもその日のトレーニングの総負荷を増やせるのです。

 

ただし、順番待ちには注意してインターバルをとってください。

 

関節を動かす範囲を考える

より1回のトレーニングで効果を出すためには、関節の動かす範囲を最大に使うことです。

 

フルレンジでのトレーニングは、同じ1回の運動でも効果はまるで違います。

今一度関節の動かす範囲をマックスでできているか感じながらトレーニングしましょう。

 

運動スピードを考える

更には、スピードを意識してトレーニングしてみましょう。

1つのトレーニングでも、スピードに意識を持たずにやるのと

緩急をつけてやるトレーニングでは効果が全く違います。

 

基本的には、力を入れる時に勢いをつけ、戻す時(ネガティブ動作)の時にはゆっくりと

戻してくるようにしましょう。

 

週の頻度を上げる

今設定しているトレーニング頻度をあげてみましょう。

毎日トレーニングをしても逆効果なのでは…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

大丈夫、毎日やっても筋肉は成長します。

 

毎日は無理でも、2日に一度など、頻度をあげて部位を分けることで

より効率的に筋肉が育つでしょう。

頻度を増やしたら、その分栄養も必要になるため、しっかり筋肉のための栄養もとってくださいね。

 

 

いかがだったでしょうか。

ここまでトレーニングをやってきて、もうできることがないな…と思ってしまった方は、

上記のことを見直しながら、是非またトレーニングをブラッシュアップしていってください!

 

次回の記事もお楽しみに!

 

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