※12/29〜1/3は年末年始休業です

睡眠の質を高めよう!

こんにちは!

PERSONAL TRAINING STUDIO U 三ツ境・瀬谷店代表 小川です!

 

さて、本日のテーマは

目次

睡眠の質を高めよう!

です。

Photo of sleeping young woman lies in bed with eyes closed.

私達は毎日寝ています。

 

その睡眠が最高なものだったら疲れも取れるし、

毎日のパフォーマンスが上がること間違いなしです。

今日はそんな睡眠の質を高めるためのお話しをしましょう。

3・3・7睡眠法

長年肥満外来専門医の佐藤桂子先生が編み出した

成長ホルモンの働きについて考えた3・3・7睡眠法というのをご紹介しましょう。

 

・寝はじめの3時間は中断せずに寝る

・夜中の3時には寝ること

・1日トータル7時間は寝る

 

この3つのルールを守ると良質な睡眠に繋がり

運動の成果やパフォーマンス向上に繋がると言われています。

 

また、睡眠を整えることによって健康な身体になることがダイエットには一番ということなのです。

 

寝具を選ぼう

最近ではトップアスリートが遠征に行く時などに寝具を持っていっている姿を目にすることも多いと思います。

睡眠中に身体に触れているのは寝具ですので、寝具にはこだわってほしいです。

 

まずは布団の硬さ、そして枕の高さや柔らかさ

自分に合うものをしっかり選んで最適なものにしましょう。

 

枕は頭の高さや肩幅から高さを選び、骨格から柔らかさを選ぶようにしましょう。

高さの合わない枕では首を痛めてしまいます。

また、サイズも寝返りでずれないように大きめのものや動きづらいものを選びましょう。

上手く寝返りの出来ない状態にしてしまうと、寝ている間に呼吸が浅くなることにも繋がります。

 

寝る時の温度や湿度にこだわる

寝室の温度と、布団の中の温度どちらも意識しましょう。

 

そのため、季節に寄って寝る時のかっこうでも温度調節が必要です。

また、湿度も50〜60%に保ちましょう。

湿度を保つことは、風邪の予防にも重要です。

鼻や口の粘膜を守ってあげましょう。

 

寝酒はだめ

なかなか眠れなく寝酒をしてしまうのはNGです。

入眠はしやすくなっても、その後、お酒の覚醒作用で、

身体の疲れがとれない状態になってしまいます。

 

もし眠れない場合に飲むなら牛乳やプロテインがおすすめ。

快眠作用のあるトリプトファンを摂取することができます。

 

また、ソファや床で寝落ちしてしまう癖は必ず直したいです。

ホルモン分泌に異常をきたしてしまいます。

 

効率的に仮眠をとろう

仮眠をとる場合は30分以内に収めることが大事です。

 

また、ウトウトして船を漕いでしまうときもあるかもしれませんが、

頭や首を固定することが重要です。しっかり頭を固定したり

机に頭を置いたりしないと、

30分で足りない方は、1日2回とっても大丈夫。

パワーナップという概念を持ちましょう。

 

いかがだったでしょうか。

 

少しでも睡眠の質を高めて、

スッキリとした毎日を送りましょう!

 

次回の記事もお楽しみに!

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次